リーノ・マルツォラッティとは? わかりやすく解説

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リーノ・マルツォラッティ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/07/10 08:59 UTC 版)

リーノ・マルツォラッティ
名前
ラテン文字 Lino MARZORATTI
基本情報
国籍 イタリア
生年月日 (1986-10-21) 1986年10月21日(37歳)
出身地 ロー
身長 181cm
体重 75kg
選手情報
ポジション DF (CB)
利き足 右足
ユース
1997-1999 チミアーノ
1999-2006 ミラン
クラブ1
クラブ 出場 (得点)
2004-2006 ミラン 1 (0)
2006-2011 エンポリ 107 (3)
2009-2010 カリアリ (loan) 13 (0)
2011-2014 サッスオーロ 62 (1)
2014-2016 モデナ 42 (0)
2016-2017 プラート 32 (2)
2017-2018 ユーヴェ・スタビア 36 (1)
2019-2020 カヴェーゼ 20 (0)
2020-2022 レッコ 44 (1)
代表歴
2002 イタリア U-16 3 (0)
2002-2003 イタリア U-17 15 (0)
2005 イタリア U-19 11 (0)
2005-2006 イタリア U-20 7 (0)
2006-2009 イタリア U-21 15 (0)
2008 イタリア U-23 2 (0)
1. 国内リーグ戦に限る。
■テンプレート■ノート ■解説■サッカー選手pj

リーノ・マルツォラッティLino Marzoratti, 1986年10月21日 - )は、イタリアロー出身の元サッカー選手。現役時代のポジションはディフェンダー

経歴

2004-05シーズンセリエAデビューを果たしたACミラン下部組織出身選手。U-20イタリア代表でもレギュラーとしてプレー、2005年のFIFAワールドユース選手権8強入りに貢献した。アレッサンドロ・ネスタが30代に突入し、ヤープ・スタムの去ったミランではパオロ・マルディーニの後継者として期待されていた。

2006-07シーズンに経験を積むためにエンポリFCレンタル移籍し、翌シーズンは共同保有の形で再びエンポリに移籍する。シーズン終了後にミランへの復帰が噂されたが、同じくエンポリでミランとの共同保有中だったルカ・アントニーニがミランに復帰する際の条件としてエンポリに完全移籍をすることになった。

2009-10シーズンカリアリ・カルチョへ移籍するもレギュラーを掴めず再びエンポリに復帰した。

2011年、USサッスオーロ・カルチョへ3年契約で移籍。2014年1月28日には、モデナFCへ2年半の契約で移籍した。

2017年、ACプラートへ移籍した。同クラブではレギュラーの座を掴み、リーグ戦32試合に出場し2得点を記録した。

2019年7月10日、カヴェーゼ1919に移籍した。

2018年1月29日、SSユーヴェ・スタビアと契約を締結し引き続きセリエCでプレーすることとなった[1]

2020年9月7日、カルチョ・レッコ1912に移籍した。

タイトル

クラブ

サッスオーロ

代表

イタリア U-21

脚注

  1. ^ Calciomercato Juve Stabia, firma l'ex Milan Marzorati”. Corriere dello Sport (2018年1月29日). 2018年2月4日閲覧。

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