セリエA_(サッカー)_2007-2008

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セリエA (サッカー) 2007-2008

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/07/30 06:46 UTC 版)

セリエA (サッカー) 2007-2008は、現在の形になった1929-1930シーズンから76シーズン目のセリエA。2007年8月26日から2008年5月18日まで行われた。インテルナツィオナーレ・ミラノが3シーズン連続16度目の優勝を果たした。

順位表

順位	クラブ	試合数	勝	引分	負	得点	失点	得失点差	勝点	備考
1	インテル	38	25	10	3	69	26	+43	85	CLグループリーグ出場権
2	ASローマ	38	24	10	4	72	37	+35	82
3	ユヴェントス	38	20	12	6	72	37	+35	72	CL予選3回戦出場権
4	フィオレンティーナ	38	19	9	10	55	39	+16	66
5	ACミラン	38	18	10	10	66	38	+28	64	UEFA杯1回戦出場権
6	サンプドリア	38	17	9	12	56	46	+10	60
7	ウディネーゼ	38	16	19	13	48	53	-5	57
8	ナポリ	38	14	8	16	50	53	-3	50	UEFAインタートトカップ3回戦出場権
9	アタランタ	38	12	12	14	52	56	-4	48
10	ジェノア	38	13	9	16	44	52	-8	48
11	パレルモ	38	12	11	15	47	57	-10	47
12	ラツィオ	38	11	13	14	47	51	-4	46
13	シエナ	38	9	17	12	40	45	-5	44
14	カリアリ	38	11	9	18	40	56	-16	42
15	トリノ	38	8	16	14	36	49	-13	40
16	レッジーナ	38	9	13	16	37	56	-19	40
17	カターニア	38	8	13	17	33	45	-12	37
18	エンポリ	38	9	9	20	29	52	-23	36	セリエB降格
19	パルマ	38	7	13	18	42	62	-20	34
20	リヴォルノ	38	6	12	20	35	60	-25	30

1. ^{^} コッパ・イタリア決勝進出チームがUEFAチャンピオンズリーグ出場権を獲得したインテルとASローマだったため、7位のウディネーゼにコッパ・イタリア優勝者枠のUEFA杯出場権が与えられた。

得点ランキング

順位	選手	得点	所属
1	アレッサンドロ・デル・ピエロ	21	ユヴェントス
2	ダビド・トレゼゲ	20	ユヴェントス
3	マルコ・ボリエッロ	19	ジェノア
4	アルベルト・ジラルディーノ	19	フィオレンティーナ
5	アントニオ・ディ・ナターレ	17	ウディネーゼ
	ズラタン・イブラヒモヴィッチ	17	インテル
	アドリアン・ムトゥ	17	フィオレンティーナ
8	アマウリ	15	パレルモ
	カカ	15	ACミラン

Weblio日本語例文用例辞書

「セリエA (サッカー) 2007-2008」の例文・使い方・用例・文例

• セリエAのパルマに所属する中田選手は，一流選手として認められている。
• 中田選手が加わるかもしれないクラブチームには，イングランド・プレミアリーグのチェルシー，セリエAのACミラン，フランスのオリンピック・マルセイユがある。
• 1999年には，ACミランを指揮し，イタリアのセリエAでの優勝に導いた。
• １月８日，イタリアのサッカーリーグ，セリエAのACミランがチームの最新メンバーである本田圭(けい)佑(すけ)選手を報道陣に公式紹介した。