リュエードの神々
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/11/04 14:37 UTC 版)
「カルドセプト (漫画)」の記事における「リュエードの神々」の解説
カルドラ 創造の書カルドセプトを通じて世界を創造した女神。慈悲深い神だが、神々の大戦において反逆神バルテアスを討つために、地上の生き物が巻き込まれるのを覚悟してバルテアスを直接攻撃した。それ以来、カルドラが地上の住人に直接語りかけたことは無いという。 バルテアス 元は創造と破壊のバランスを司る「抑制神」であったが、カルドラに反逆してカルドセプトを奪い、リュエード世界に代わる世界の創造を企んだ。最後にはカルドラに破れ、カルドセプトもろとも砕け散ったと伝えられている。 アティス/ガイデス 生と創造の力を司る神アティスと、死と破壊の力を司る神ガイデス。本来はバルテアスを加えて3柱で一組とされる。日常でもしばしば「生死」「吉凶」など対を成す名前として使われている。 四柱神 風の神テレイア、地の神セレニア、火の神ビステア、水の神イクシアの4柱からなる神々。それぞれの属性を司り、クリーチャーに加護を与える。
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