リノタホ国際空港とは? わかりやすく解説

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リノ・タホ国際空港

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/10/02 08:27 UTC 版)

リノ・タホ国際空港
Reno-Tahoe International Airport
連邦航空局・空港図
IATA: RNO - ICAO: KRNO
概要
国・地域 アメリカ合衆国
所在地 ネバダ州リノ
種類 公共
運営者 リノ・タホ空港公団
標高 1,346 m (4,415 ft)
座標 北緯39度29分57秒 西経119度46分05秒 / 北緯39.49917度 西経119.76806度 / 39.49917; -119.76806座標: 北緯39度29分57秒 西経119度46分05秒 / 北緯39.49917度 西経119.76806度 / 39.49917; -119.76806
公式サイト 公式ウェブサイト
滑走路
方向 ILS 長さ×幅 (m) 表面
07/25 1,860×46 コンクリート
16R/34L 3,353×46 コンクリート
16L/34R 2,743×46 コンクリート
統計(2019年)
旅客数 4,450,673人
出典:連邦航空局[1]およびairport website[2]より
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リノ・タホ国際空港(リノ・タホこくさいくうこう、: Reno/Tahoe International AirportIATA空港コード:RNO/ICAO空港コード:KRNO)はアメリカ合衆国ネバダ州リノ市にある国際空港である。利用者はリノ市都市圏だけでなく、ネバダ州西部からカリフォルニア州北東部にも及んでいる。タホ湖 (Lake Tahoe) のスキーリゾート地に一番近い空港である。

概要

1929年にボーイング社によって建設された。1953年にリノ市が購入し市営空港となった。敷地面積は587ha。旅客ターミナルにはネバダ州選出の元アメリカ合衆国上院議員「ハワード・キャノン」の名前が付けられている。搭乗口は23箇所である。

リノ・タホ国際空港はネバダ州の空港のなかでラスベガス市マッカラン国際空港に次いで2番目に旅客が多い。

就航路線

航空会社 就航地
サウスウエスト航空 ボイシシカゴ(ミッドウェー)デンバーラスベガスロサンゼルスオークランドフェニックスポートランドソルトレイクシティサンディエゴサンノゼシアトル(タコマ)
アラスカ航空 ロサンゼルスシアトル(タコマ)ポートランド
アレジアント航空 ラスベガス
フロンティア航空 デンバー
ジェットブルー航空 ニューヨークJFK
アメリカン航空 ダラス(フォートワース)シカゴ(オヘア)
アメリカン・イーグル ロサンゼルス
デルタ航空 アトランタ [季節運航]、ミネアポリス [季節運航]、ソルトレイクシティ
デルタ・コネクション ソルトレイクシティ
ユナイテッド航空 デンバーサンフランシスコ
ユナイテッド・エキスプレス デンバーロサンゼルス [季節運航]、サンフランシスコ
ボラリス グアダラハラ

脚注

  1. ^ FAA Airport Form 5010 for RNO (PDF) , effective 2008-04-10
  2. ^ Statistics”. Reno-Tahoe Airport Authority. January 1, 2021閲覧。

関連項目

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