ラオコーン・ゴーダマス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/13 15:26 UTC 版)
「餓狼伝説 -THE MOTION PICTURE-」の記事における「ラオコーン・ゴーダマス」の解説
20歳。ゴーダマス一族の末裔。父は考古学者だったが「マルスの闘衣」を発掘した後に仲間に裏切られ殺害される。その仇を討とうとして逆に殺されかけるが「力が欲しい」と願った直後、闘衣を身に纏って犯人を倒す。以来、闘衣の怨念に支配されて、残りの闘衣を探すようになる。必殺技はダーク・ブリッツボールとダーク・カイザーウェーブ(ただし、これらの名称は劇中には登場せず、パンフレットによって補足されている)。全ての闘衣を身に纏ってメタルラオコーンに変身する。闘衣をスーパーバーンナックル(劇中でテリーは「バーンナックル!」と叫んでいた)で破壊されて正気を取り戻し、ゴーダマス精神体に操られたことにショックを受け、打ちひしがれながらも、ゴーダマス精神体からアンディと舞を庇ってスーリアの名前を叫びながら炎の中へと消えていった。
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