ユーフィンゲン並列立坑式閘門
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/07 14:36 UTC 版)
「ミッテルラント運河」の記事における「ユーフィンゲン並列立坑式閘門」の解説
ザルツギッター支線運河10.7 km地点にあり、1938年から1940年にかけて建設された。東閘門は節水装置なしで、有効長220メートル、幅12メートル、空頭高5.5メートル、喫水2.7メートル、揚程9.3メートルである。西閘門は節水装置なしで、有効長225メートル、幅12メートル、空頭高4.25メートル、喫水2.2メートルである。ヴェツレンシュテート遠隔制御室から管理されている。ユーフィンゲン閘門は2個の同じ設計の閘門として建設されたが、1975年から1976年にかけて大型自航貨物船のために東閘門が改良された。
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