ユーガン・ハーン(Eugen Hahn)
ヘリックス種(Helix) 濃いみどりの葉に滲み出る白の斑が美しい。サイズは中葉というより大葉に近い。 これも盆栽アイビーの一つでシルバニアンやウイッチェルに似た葉だが白斑が現れると印象は一変する。 これはシルバニアンの変異種とみなされている。 イギリスから買い入れたが数年後に白斑が消えてしまった。 ドミノと同じで消えたら再び復活しない。現在のものはアメリカから再び仕入れた。 ヨーロッパの人がこの斑を「塩とコショウをまぶしたような」と面白い表現をしている。必ずしもそれに同感ではないが印象に残る。 ドミノがこのユーガン・ハーンから生まれた。だからこちらも斑が出たり消えたりする。 困ったことに斑が出ない年にはこれらは二束三文(?)のアイビーに見えてしまう。 (シルバニアン、ドミノ参照) |
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