ユミル巨人体
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/29 06:59 UTC 版)
「進撃の巨人の登場人物」の記事における「ユミル巨人体」の解説
ユミルの巨人体。巨人の身体を噛みちぎるほどの鋭く尖った鋸状の歯が特徴的。体型もユミル本人とは異なっており、頭部の大きさに比べて胴から下がやや矮小なずんぐりとした体格をしており、その体格のせいで二足歩行が困難なためか、平地では手足を使って四足歩行をする。巨人化能力の練度はエレンよりも上である模様で、片言だが巨人化状態でも言葉を話したり、うなじの部分から本体を露出させて人間形態同様に会話したりすることが可能。同じく巨人化能力者であるライナーとベルトルトは、ユミルが巨人化するまで正体を知らず、彼女の巨人体が過去に自分たちを襲ってマルセルを食った巨人と同じとわかり激しく動揺していた。
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