モバイルプロジェクト・アワード
モバイルプロジェクト・アワードとは、モバイル業界の優秀な製品サービスに対して贈られる賞の呼び名である。一般社団法人モバイル・コンテンツ・フォーラムならびにMCFモバイルプロジェクト・アワード審査委員会が主催し、年1回実施されている。
モバイルプロジェクト・アワードは、フィーチャーフォン、スマートフォン、タブレット型端末などのモバイル端末全般を対象とし、先進性・革新性・経済性・モバイル業界への貢献度といった選考基準から、優れた商品やサービスを選出して表彰している。コンテンツやハードウェアなど、4つの部門が用意されている。
2012年5月に「ワイヤレスジャパン」会場で発表された「ワイヤレスジャパン2012」では、モバイルプラットフォーム・ソリューション部門の優秀賞として、NHN Japanの「LINE」、MetaMojiの「7notes」、auの「auスマートパス」、NTTドコモの「しゃべってコンシェル」などが受賞している。ハードウェア部門では「GALAXY Note SC-05D」などが受賞している。
参照リンク
モバイル・コンテンツ・フォーラム
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