モニ14形への改造
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/11/09 09:27 UTC 版)
「国鉄デハ63100系電車」の記事における「モニ14形への改造」の解説
モニ14形は、1933年に火災で焼失した10099の台枠、電装品を再用して大井工場で製作された両運転台式の荷物制御電動車である。改造に際して、屋根はモニター形から丸形に変更されており、国有鉄道制式の木造電車としては、唯一の丸屋根車であった。側面窓配置はd1D3D3D1d。
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