モニ31とは? わかりやすく解説

モニ31

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/03/18 14:17 UTC 版)

伊予鉄道モニ30形電車」の記事における「モニ31」の解説

1954年に、土電300形312号として自社工場製造された。300形7形新製車体に載せかえて製造された車両で、単車ではあるがデザイン的に同社200形と同様、東京都電6000形モデルにしている。 1971年廃車となり伊予鉄道転入した伊予鉄道では転入後、車体上部取り払い花電車用としたが、松山市では花電車運行する機会少なく数回使われ程度で、1991年いよてつそごう20周年記念として運行されたのを最後に使用されなくなり2006年12月廃車解体された。 空気ブレーキ装備していた。

※この「モニ31」の解説は、「伊予鉄道モニ30形電車」の解説の一部です。
「モニ31」を含む「伊予鉄道モニ30形電車」の記事については、「伊予鉄道モニ30形電車」の概要を参照ください。

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