メーターコネクター
メーター本体とメーターに、電気や信号を送る配線側を接続するための接続器。メーター側にはプリント配線などから接続された雄端子が、配線側には雌端子の集合コネクターが使われている。メーターの電気回路は、ほとんどが12Vか24Vの低電圧少電流回路であり、一般的には小型棒状か小型平形端子のコネクターを採用している。また回路数が多いことから、コネクター結合信頼性向上のため、ロック付きコネクターも多く使われている。
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