メニューバーの自動非表示・表示の仕様に関する変更
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/09 05:40 UTC 版)
「EasyWine」の記事における「メニューバーの自動非表示・表示の仕様に関する変更」の解説
Nihonshu ではプログラムの起動時に macOS のメニューバーが自動的に非表示になる仕様になっていた。これは作者が使用していた MacBook Air (11-inch) のディスプレイ解像度が1366x768で、1280x720のゲームなどをウィンドウモードで起動すると縦の解像度が足りず画面下が切れてしまうために実装されていた。後期型ではシンボリックリンクの差し替えを行うことによりユーザが表示・非表示を自由に選択することができるようになっていた。しかし、フル HD ディスプレイの普及や一部のユーザの不満を理由に最終的にこの機能は廃止された。
※この「メニューバーの自動非表示・表示の仕様に関する変更」の解説は、「EasyWine」の解説の一部です。
「メニューバーの自動非表示・表示の仕様に関する変更」を含む「EasyWine」の記事については、「EasyWine」の概要を参照ください。
- メニューバーの自動非表示・表示の仕様に関する変更のページへのリンク