メスキング博士 / ヒロシ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/16 04:14 UTC 版)
「龍が如くシリーズの登場人物」の記事における「メスキング博士 / ヒロシ」の解説
『極』に登場したクラブセガ中道通り店に出入りしている、白衣を着た少年。「昆虫女王メスキング」と呼ばれるゲームを得意としており、その強さと知識の高さから周りから「メスキング博士」と呼ばれている。落としたレアカードを桐生が拾ってくれた事から桐生と関わりを持つようになり、桐生にメスキングの楽しさや奥深さを教え、共に楽しむようになる。後に桐生が現れたライバル達を倒していく中で、自身がかつてクラブセガ劇場前店で誰に対しても手加減しない事から悪い意味で有名だった事やそれが原因で親友のマサシと喧嘩別れしてしまった事、友達と楽しく遊ぶ事こそがゲームの肝であるという事に気付くも劇場前店にいづらくなり中道通り店に移って来た事などが判明するが、最終的に桐生の手助けもあってマサシと仲直りする事に成功した。その後、桐生の申し出で最強の名を賭けて真剣勝負をするも敗れ、互いに健闘を称え合った後、桐生と出会うきっかけとなったレアカードと同じカードを桐生に手渡した。
※この「メスキング博士 / ヒロシ」の解説は、「龍が如くシリーズの登場人物」の解説の一部です。
「メスキング博士 / ヒロシ」を含む「龍が如くシリーズの登場人物」の記事については、「龍が如くシリーズの登場人物」の概要を参照ください。
- メスキング博士 / ヒロシのページへのリンク