メスグロヒョウモン Damora sagana (Doubleday, 1847)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/12 15:07 UTC 版)
「ヒョウモンチョウ族」の記事における「メスグロヒョウモン Damora sagana (Doubleday, 1847)」の解説
前翅長35-45mmほど。和名通りメスは黒っぽい青緑色の地に白い帯や斑点があり、ヒョウモンチョウというよりイチモンジチョウ類に似る。オスはウラギンスジヒョウモンに似るが、表側の前翅前端や後翅つけ根に斑紋がなく、全体的に黄色部分が多い。北海道から九州までを含む東アジアに分布する。
※この「メスグロヒョウモン Damora sagana (Doubleday, 1847)」の解説は、「ヒョウモンチョウ族」の解説の一部です。
「メスグロヒョウモン Damora sagana (Doubleday, 1847)」を含む「ヒョウモンチョウ族」の記事については、「ヒョウモンチョウ族」の概要を参照ください。
- メスグロヒョウモン Damora saganaのページへのリンク