メイルラ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/10/08 15:09 UTC 版)
イデニア公の妻でイルイラの母。ユネメア王妃の従妹でもある。少女の頃、ラスキンに片思いをしていた。イデニアを占領したラスキンに、イルイラを人質に取られて日々慰み者にされるが、過去の思いからラスキンの事を憎めないでいた。後に彼の子を身篭っていることがわかり、夫であるイデニア公の反対を押し切り出産する。その子供(ラスキン)は将来、ユネメア王妃とメイルラの実家であるウェルーシ家の後継者となって家を復興し、姉のイルイラ女王とコルデア王国を守る英雄「聖騎士」となるが、そのエピソードは本編では綴られていない。
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