ムテ

デジタル大辞泉

む‐て【無手】

読み方：むて

［名・形動］《「むで」とも》

１ 手に何も持っていないこと。また、そのさま。からて。素手。「暴漢と—で立ち合う」

２ 方策、技術などを持たずに、物事に当たること。また、そのさま。「交渉に—で臨む」

３ 何も得るところがないこと。また、そのさま。

「—に帰るも本意なければ、せめてはちらと御目にかかり」〈浮・元禄大平記〉

４ 拳(けん)で、零（ゼロ）を表す握りこぶしを出すこと。

「—と十(とをらい)は打つもんぢゃあねえと」〈滑・浮世風呂・三〉

難読語辞典

無手

読み方：ムテ（ｍｕｔｅ）

手に何も持っていないこと

地名辞典

六手

読み方：ムテ（ｍｕｔｅ）

所在 千葉県君津市

地名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。

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「ムテ」の例文・使い方・用例・文例

• 箱を閉じるガムテープはありますか。
• フォームテンケーを提出しなくてはならないのはどのような会社ですか？
• アッサムティーを頼みました。
• (ガムテープで)人にさるぐつわをかませる.
• アメリカのホームテーブルにすぐに変形できる物体
• 例年、国際チームテニス試合で授与される優勝カップ
• ガムテープを使って絵を貼ること
• シーリハムテリアが最初に繁殖された南西ウェールズの村
• ムティシア属の様々な植物
• ゴムテープ
• ガムテープという粘着テープ
• ビルトシルムテキストという,西ドイツのビデオテックス
• チームティーチングという授業方法