ミュージック・ビデオ、メディアでの使用
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/22 08:41 UTC 版)
「JUST ONE MORE KISS」の記事における「ミュージック・ビデオ、メディアでの使用」の解説
本作は日本ビクターのCDラジオカセットレコーダー「CDian」コマーシャルソングとして使用され、BUCK-TICKメンバーもCMに出演し、「重低音がバクチクする」というキャッチコピーが使用された。また本作はミュージック・ビデオも制作されており、当時レコーディングおよびライブ、取材などで多忙となっていたメンバーは3か月間1日も休日を与えておらず、今井はミュージック・ビデオの撮影時にもビデオ撮影ではなく雑誌の取材であると思い込んでおり、「何でこんなに動かなきゃいけないんだ? ああ、これPVか?」と時間が経ってからようやく気付いたと述べている。 テレビ番組においては、フジテレビ系バラエティ番組『花王名人劇場』(1979年 - 1990年)の1989年12月放送分において前川清を除いた時期の内山田洋とクール・ファイブが本作のミュージック・ビデオのものまねを行った。その他、日本テレビ系バラエティ番組『絶対に笑ってはいけない熱血教師24時』(2012年)において、バナナマンの日村勇紀およびEvery Little Thingの伊藤一朗が扮するヴィジュアル系バンド登場シーンにおいて本作が使用された。
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