マーク・E・ネヴィン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/06/03 04:27 UTC 版)
「フェアーグラウンド・アトラクション」の記事における「マーク・E・ネヴィン」の解説
ブライアン・ケネディとスイートマウスを結成し、アルバム『グッドバイ・トゥ・ソングタウン』(1991年)を発表。ここで、フェアーグラウンド・アトラクション末期に温めていた新曲(その多くは来日公演で演奏された)を使う。 モリッシー(元ザ・スミス)の『キル・アンクル』(1991年)に、ギターと作曲で参加。モリッシーの次作『ユア・アーセナル』(1992年)収録の「アイ・ノウ・イッツ・ゴナ・ハプン・サムディ」も、モリッシーとマークの共作で、この曲は、デヴィッド・ボウイの『ブラック・タイ・ホワイト・ノイズ』(1993年)でカヴァーされる。 ケヴィン・エアーズの『スティル・ライフ・ウィズ・ギター』(1992年)に参加。 その後は、他アーティストに楽曲を提供したり、1999年から本格的にソロ活動を開始し、アルバムを2枚発表している。リンゴ・スターの『ヴァーティカル・マン』(1998年)収録の「アイム・ユアーズ」は、マーク・E・ネヴィンとマーク・ハドソンとリンゴの共作。また、エディとは絶縁したわけではなく、時々彼女のために曲を書き下ろしている。
※この「マーク・E・ネヴィン」の解説は、「フェアーグラウンド・アトラクション」の解説の一部です。
「マーク・E・ネヴィン」を含む「フェアーグラウンド・アトラクション」の記事については、「フェアーグラウンド・アトラクション」の概要を参照ください。
- マークEネヴィンのページへのリンク