マーキー・ラモーンとしての活動
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「マーキー・ラモーン」の記事における「マーキー・ラモーンとしての活動」の解説
1978年5月ベルはラモーンズのオリジナルドラマー、トミー・ラモーンに代わってラモーンズに加入。それに伴いマーク・ベルからマーキー・ラモーンに改名した。 マーキーのアルコール依存症が原因となり1983年2月にバンドを脱退。その後健康を取り戻し、1987年8月からラモーンズに復帰、1996年10月のラモーンズ解散までラモーンズのドラマーとして活動し続けた。 1996年マーキーはディー・ディー・ラモーンのラモーンズトリビュートバンドThe Ramainzに加入し演奏した。 2000年マーキーはジョーイ・ラモーンのソロアルバム『Don't Worry About Me』にドラマーとして参加した。またジョーイはラジオパーソナリティ、ジョー・フランクリンのトークショーでマーキーについて「マーキーはキース・ムーンと共に好きなドラマーだ」と述べた。 現在もマーキーは世界中でドラムを演奏し続けている。
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