マンボ・キングス/わが心のマリアとは? わかりやすく解説

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マンボ・キングス/わが心のマリア

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/04/21 20:39 UTC 版)

マンボ・キングス/わが心のマリア
The Mambo Kings
監督 アーネ・グリムシャー
脚本 シンシア・シドル
原作 オスカー・イフェロス
製作 アーノン・ミルチャン
アーネ・グリムシャー
製作総指揮 スティーヴン・ルーサー
出演者 アーマンド・アサンテ
アントニオ・バンデラス
音楽 カルロス・フランゼッティ
ロバート・クラフト
撮影 ミヒャエル・バルハウス
編集 クレア・シンプソン
製作会社 ワーナー・ブラザース
リージェンシー・エンタープライズ
配給 ワーナー・ブラザース
公開 1992年2月28日
1992年12月18日
上映時間 104分
製作国 アメリカ合衆国
フランス
言語 英語スペイン語
製作費 $15,500,000[1]
興行収入 $6,742,168[2]
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マンボ・キングス/わが心のマリア』(原題:The Mambo Kings)は、1992年制作のアメリカ合衆国フランス合作の映画

概要

1989年ピューリッツァー賞 フィクション部門を受賞したオスカー・イフェロス(Oscar Hijuelos)の小説『マンボ・キングス、愛の歌を歌う』(原題:The Mambo Kings Play Songs of Love, 日本語版は中央公論社刊)を映画化した作品である。アントニオ・バンデラスハリウッド・デビュー作品である。

ミュージシャンのティト・プエンテセリア・クルスが、本人役で出演している。

あらすじ

1953年ニューヨークキューバから移住してきたセサールとネスターのカスティーヨ兄弟は、肉屋で働く仲間と共にラテンバンド「マンボ・キングス」を結成、小さなクラブでの演奏から始まり、次第にメジャーなクラブでも成功を収めるようになる。

やがてラテン界の大スターであるデジ・アーナズの目に留まり、スターの道を歩み始める2人であったが、次第に2人の間には亀裂が入り始める…。

キャスト

※括弧内は日本語吹替

脚注

  1. ^ Grimes, William (1992年2月27日). “An Art Dealer Realizes His Hollywood Dream - New York Times”. The New York Times. The New York Times Company. 2011年12月5日閲覧。
  2. ^ The Mambo Kings (1992) - Weekly Box Office Results - Box Office Mojo”. Box Office Mojo. Internet Movie Database. 2011年12月5日閲覧。
  3. ^ デジ・アーナズの実の息子。

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