マレーシア工科大学とは? わかりやすく解説

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マレーシア工科大学

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/05/03 17:33 UTC 版)

マレーシア工科大学
大学設置 1972年
創立 1904年
学校種別 国立
設置者 マレーシア高等教育省英語版
本部所在地 ジョホール州ジョホールバル
北緯1度33分31.921秒 東経103度38分16.207秒 / 北緯1.55886694度 東経103.63783528度 / 1.55886694; 103.63783528座標: 北緯1度33分31.921秒 東経103度38分16.207秒 / 北緯1.55886694度 東経103.63783528度 / 1.55886694; 103.63783528
学部 土木工学部
機械工学部
電気工学部
化学エネルギー工学部
コンピュータ学部
理学部
建築・測量学部
社会科学・人文科学部
経営学部
ラザック技術情報学部
研究科 アズマン・ハシム国際ビジネス学院
ウェブサイト マレーシア工科大学
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マレーシア工科大学(まれーしあこうかだいがく、英語: University of Technology Malaysia、公用語表記: Universiti Teknologi Malaysia)は、ジョホール州ジョホールバルに本部を置くマレーシア国立大学1904年創立、1972年大学設置。大学の略称UTM

概要

マレーシアで最も古い理工系大学である。メインキャンパスはジョホールバル郊外のスクダイに、分校は首都のクアラルンプールに位置する。モットーはマレー語で「Kerana Tuhan Untuk Manusia」(「人類のために神の名の下に」の意味)。[1]

2020年のQS世界大学ランキングでは、アジア46位、マレーシア国内で5位であった。また、2019年のTHE世界大学ランキングではアジア125位、マレーシア国内で4位であった[2] [3]

歴史

1904年にマレー連合州の鉄道、測量、公共事業に関する技術アシスタントを育成する目的でトリーチャー・テクニカルスクール(Treacher Technical School)として創立された。[4]

1972年に、1971年大学法に基づき、国立工科大学(Institut Teknologi Kebangsaan)として設立された。1975年に現在の名称となった。

学部

[5]

  • 土木工学部
  • 機械工学部
  • 電気工学部
  • 化学エネルギー工学部
  • コンピュータ学部
  • 理学部
  • 建築・測量学部
  • 社会科学・人文科学部
  • 経営学部
  • ラザック技術情報学部

日本の学生交流協定校

脚注




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