ベッツエガルム
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/13 09:27 UTC 版)
“無敗”のふたつ名を持つ傭兵で攻城戦を得意とし、個人の武勇より傭兵団全体を活用する用兵の妙をわきまえた“城攻め屋”。レベロント軍に雇われて選帝侯のいる城を攻めるが、アトたちに妨害される。かつての大戦時に「槍の勇者たち」に命を救われ、その時に心服したアシェリートに仕えることを誓っており、ケインツェルの正体に気付いた際には涙を流して「遅かったじゃねえか」と文句を言いつつも投降、攻めていた選帝侯側に付いた。帝国軍に参加したことで攻城櫓に魔導兵器を搭載して使うようになる。
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