ベアトゥスの世界地図とは? わかりやすく解説

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ベアトゥスの世界地図 (776年)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/04 02:40 UTC 版)

初期の世界地図」の記事における「ベアトゥスの世界地図 (776年)」の解説

スペイン修道士、リエバナのベアトゥス(英語版)(730年頃 - 798年)は著書『サン・スヴェールの黙示録英語版)』の中に世界地図載せた。この図も東が上に描かれている。ただし現存しているものは複写なので、当時のままの図になっているかどうか不明である。ここに挙げた絵は1050年頃に作られ複写であり、中央左の城の絵がローマ、右の赤い縦縞紅海である。左上矢印模様カスピ海であり、外海とされている。

※この「ベアトゥスの世界地図 (776年)」の解説は、「初期の世界地図」の解説の一部です。
「ベアトゥスの世界地図 (776年)」を含む「初期の世界地図」の記事については、「初期の世界地図」の概要を参照ください。

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