プープ・オン・ミー!(The Proposition)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/17 15:39 UTC 版)
「ムービー43」の記事における「プープ・オン・ミー!(The Proposition)」の解説
監督:スティーヴ・カー(英語版) 脚本:ロッキー・ルッソ(英語版)、ジェレミー・ソセンコ(英語版) ジュリー(アンナ・ファリス)とダグ(クリス・プラット)は1年ほど交際してきたカップルである。ちょうどダグがジュリーにプロポーズしようとした時、ダグはジュリーから「自分は糞便愛好の趣味があるのでベッドルームで脱糞してほしい」と頼まれる。 親友のラリー(J・B・スムーヴ)らに促され、ダグはセックスの前に大量のサンドイッチを頬張り、下剤を丸ごと一瓶飲み込む。今にも脱糞しそうになるダグであったが、ジュリーから「楽しみはまだとっておきたい」と前戯を望まれて苦悶する。どうにも我慢がならなくなったダグは「早くクソをさせてくれ!」と叫ぶが、ジュリーにとって糞便は「クソ」などという汚い言葉で表現されるべきものではなかった。ジュリーはダグが「クソ」という汚い単語を使用したことにショックを受け、家から飛び出ていく。ダグはジュリーを追いかけるも自動車にはねられ、その衝撃でそこらじゅうに脱糞してしまう。 ダグが自動車にはねられる物音を聞いたジュリーは慌ててダグのもとへ立ち戻り、路上で倒れているダグを抱きかかえながら謝罪する。さらに、路上にばら撒かれている糞便の量と美しさに感激し、ジュリーはダグからのプロポーズを受け入れる(エンドクレジットで「ジュリー」と「ダグ」の役名はロッキー・ルッソ、ジェレミー・ソセンコ、スティーヴ・カー、ピーター・ファレル、チャールズ・B・ウェスラーによって誤って「ヴァネッサ」と「ジェイソン」とクレジットされている)。
※この「プープ・オン・ミー!(The Proposition)」の解説は、「ムービー43」の解説の一部です。
「プープ・オン・ミー!(The Proposition)」を含む「ムービー43」の記事については、「ムービー43」の概要を参照ください。
- プープ・オン・ミー!のページへのリンク