プロペラ落下事故
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/12 14:55 UTC 版)
「太鼓山風力発電所」の記事における「プロペラ落下事故」の解説
2013年(平成25年)3月12日19時30分頃、3号機の発電機付きプロペラ部分(高さ約50m、重さ約45t)が地上に落下する事故が発生した。事故当時無人であり、けが人などはいなかった。破断したのは支柱とプロペラを結合する根元の部分で、事故当時は風速15m程度と設計基準内に収まっており、金属疲労が事故の原因との見方で調査が進められている。
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