プリメーラ初昇格(1960年代)
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「クラブ・ウニベルシダ・ナシオナル」の記事における「プリメーラ初昇格(1960年代)」の解説
セグンダ・ディビシオン加盟から8年後の1961-62シーズン終了後、ついにプリメーラ・ディビシオン(1部)昇格を果たした。昇格プレーオフではクルブ・カタルーニャ・デ・トレオンと対戦し、シウダ・ウニベルシタリアでの試合に5-1で勝利した。スタンドで昇格を祝っていたサポーターもピッチに乱入し、選手を肩車して昇格を祝った。試合翌日にはイグナシオ・チャベス学生部長からも祝福の言葉を受け取った。この時の監督はオクタビオ・ビアルであり、選手にはオメーロ・ビジャール、ラウール・チャネス、ホセ・アントニオ・ロドリゲス(ラ・エスパトゥーラ)、アルフレード・エチャバッリ、ホセ・ルイス、カルロス・グティエレス、アルフレード・センテーノ(ティト)、ホセ・ルイス・レデスマ(エル・チャンゴ)、アントニオ・サマーノ、ホルヘ・ガイタン、ギジェルモ・バスケス、ホセ・ルイス・ゴンサーレス(ラ・カラーカ)、ロレンソ・ガルシア、カルロス・カルデロン・デ・ラ・バルカ、マヌエル・ロドリゲス(マノロ)、エドムンド・ペレス(エル・ポリ)、グスタボ・クエンカ(エル・ガト)などが在籍していた。この昇格を受け、クラブの経営陣は新世代の選手育成のために現代的な下部組織を設立することを決定した。
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