プリムラ・デンティクラータ
●ヒマラヤの周辺に分布しています。標高1500~4100メートルのところに生え、高さは5~30センチになります。葉は長楕円形から倒披針形で鋸歯があり、葉柄には翼があります。4月から7月ごろ、球状の花序をだして、紫色や白色の花を咲かせます。別名で「たまざきさくらそう(玉咲き桜草)」とも呼ばれます。
●サクラソウ科サクラソウ属の多年草で、学名は Primula denticulata。英名はありません。
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