プリムラ・プベスケンス


●ヨーロッパのアルプスなどに分布するアウリクラ種(P. auricula)とヒルスタ種(P. hirsuta)との自然交雑種です。石灰岩地に生え、高さは10センチほどになります。葉はさじ形から倒卵形でロゼットを形成し、全体に白粉に被われます。早春に花茎を伸ばして散形花序をつけ、白色から黄色、ピンク色、赤色、紫色そして褐色などの花を咲かせます。数多くの園芸品種も作出されています。
●サクラソウ科サクラソウ属の常緑多年草で、学名は Primula xpubescens。英名はありません。
サクラソウ: | プリムラ・ヒルスタ プリムラ・ファリノーサ プリムラ・プセウドエラチオール プリムラ・プベスケンス プリムラ・ヘロドクサ プリムラ・ベーシアナ プリムラ・ポリアンサ |
固有名詞の分類
植物 |
ニューギニアインパチェンス マルス・シルウェストリス プリムラ・プベスケンス 西洋弟切 蔓人参 |
- プリムラ・プベスケンスのページへのリンク