ブレイクアウト_(ローラーズのアルバム)とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > ブレイクアウト_(ローラーズのアルバム)の意味・解説 

ブレイクアウト (ローラーズのアルバム)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/05/10 03:04 UTC 版)

『ブレイクアウト』
ベイ・シティ・ローラーズスタジオ・アルバム
リリース
ジャンル パワー・ポップポップロック
レーベル ポリドール
プロデュース ベイ・シティ・ローラーズ
ベイ・シティ・ローラーズ アルバム 年表
リコシェ
(1981年)
ブレイクアウト
(1985年)
テンプレートを表示

ブレイクアウト』 (Breakout '85) は、ベイ・シティ・ローラーズ1985年のアルバム[1]

背景

ダンカン・フォールを擁したザ・ローラーズは前作『リコシェ』の発売後の1981年に解散したものの、1982年には全盛期メンバー(レスリー・マッコーエンエリック・フォークナーデレク・ロングミュアースチュアート・"ウッディ"・ウッドアラン・ロングミュアー)で再結成し来日公演を行い[2]、1983年にはイアン・ミッチェルパット・マッグリンも復帰して来日公演を行った[3]

本アルバムはその7人でレコーディングしたもので、日本とオーストラリアのみでLPが発売された[4][5]

トラックリスト

Side One

  1. ブレイクアウト "Breakout" (Les McKeown, Pat McGlynn)
  2. ハートブレイカー "Heartbreaker" (McKeown, McGlynn)
  3. グルーヴィー "Groovy" (McKeown, McGlynn, Stewert Wood)
  4. ボディー・ワーク "Make My Body Work" (Erick Faulkner, McKeown)
  5. 愛を求めて "When You Find Out" (McKeown, McGlynn)

Side Two

  1. あなたなしでは "Lost Without You (No Freedom)" (McKeown, McGlynn)
  2. アイ・ノウ "I Know (I'm the Man for You)" (McKeown, McGlynn)
  3. ザッツ・ザ・ウェイ "That's the Way" (McKeown, McGlynn)
  4. 愛は真実 "Could This Be Love" (Faulkner, Jannie Andrews)
  5. エモーション "Emotion" (Wood)

パーソネル

脚注

  1. ^ Bay City Rollers – Breakout '85”. Discog. 2025年5月9日閲覧。
  2. ^ ベイ・シティ・ローラーズ 再結成!”. 2025年5月9日閲覧。
  3. ^ ベイ・シティ・ローラーズ フルメンバーで来日”. 2025年5月9日閲覧。
  4. ^ Bay City Rollers – Breakout '85”. Discog. 2025年5月9日閲覧。
  5. ^ ブレイクアウト BAY CITY ROLLERS”. disk union. 2025年5月9日閲覧。



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  
  •  ブレイクアウト_(ローラーズのアルバム)のページへのリンク

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「ブレイクアウト_(ローラーズのアルバム)」の関連用語

ブレイクアウト_(ローラーズのアルバム)のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



ブレイクアウト_(ローラーズのアルバム)のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのブレイクアウト (ローラーズのアルバム) (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS