ブルーメロン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/21 14:45 UTC 版)
「銀河鉄道999の停車駅」の記事における「ブルーメロン」の解説
スイカのような模様をした惑星。停車時間は1時間10分10秒。999号はここで食糧補給を行った。海上では巨大なスイカが栽培されており、超巨大なイモムシによる虫食いのものもある。機械人間の政府は生身の生命体向けにこのスイカを輸出していたが、農業を営む生身の人間達が自給自足の星を目指しクーデターが発生し、駅は廃墟となっていたほか、大気の成分にも変化が生じていた。クーデターは成功したが、ついに支配が及ばなくなったと判断した機械帝国がブルーメロンを抹殺するため、列車発車後に破壊波を送り惑星を破壊した。
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