ブルグント・クライス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/10 13:46 UTC 版)
「帝国クライス」の記事における「ブルグント・クライス」の解説
1512年に新たに設けられた4つの帝国クライスの一つ。1556年にその一部(ネーデルラント17州)がスペイン領となり、神聖ローマ帝国を離れたため、クライスとしての実体を持たなかった。 ブルグント公ブルグント自由伯 アルトワ伯 フランドル伯(リール周辺の南部フランドルを含む) メッヘレン家 ナミュール伯 エノー伯 ゼーラント伯 ホラント伯 ブラバント公(アントワープ辺境伯およびリンブルフ公を含む) ルクセンブルク公 フリースラント家 トゥルネー(1521年以降) ブレダ家(ナッサウ=ブレダ家、1538年からナッサウ=オラニエン家) ホールン伯 エグモント伯およびトゥルネー伯 ベルー家
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