フォーゴトン・レルムでのティーフリング
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/14 06:54 UTC 版)
「ティーフリング」の記事における「フォーゴトン・レルムでのティーフリング」の解説
フォーゴトン・レルムではデーモン、デヴィル双方が各地で人間種族と交わり、その子孫はフェイルーンの各地にいる。西ハートランズ周辺には長年九層地獄とのポータル(門)が開いていたドラゴンスピア城の周辺でデヴィル由来のティーフリングがいる。また、シルヴァー・マーチにはヘルゲート・キープがある関係からデーモンとの混血種たるティーフリングがいる。この地にはフェイリの拠点となったデリンビーア谷もある。また、過去にデーモンが招来されたインビルダーにもティーフリングが確認されている。 第4版でも彼らはフェイルーン各地にいる。かつては邪悪なるものの巣窟だったサーイにいたティーフリングが、今は長年サーイの脅威にさらされ続けたアグラロンドに流れてきている。アグラロンドの民は嫌々ながらも彼らを受け入れ、今やアンデッドの地となったサーイからの防衛をしている。
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