フォーク式赤道儀架台
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/08 06:24 UTC 版)
「赤道儀式架台」の記事における「フォーク式赤道儀架台」の解説
U字型のアームの間に鏡筒を取り付け、U字アームが極方向に回転する方式。鏡筒が短い望遠鏡に適する。最近の50cmクラス公共天文台のほとんどはフォーク式赤道儀である。また、一般的なフォーク式では鏡筒を左右両側で支持するが、片側のアームを省略し、1箇所で支持する「片持ちフォーク式」も存在し、軽量な鏡筒の望遠鏡に用いられることがある。 詳細は「フォーク式赤道儀」を参照
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