フェルナンド・クルーズ (野球)とは? わかりやすく解説

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フェルナンド・クルーズ (野球)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/04/26 03:55 UTC 版)

フェルナンド・クルーズ
Fernando Cruz
ニューヨーク・ヤンキース #63
基本情報
国籍 プエルトリコ
出身地 プエルトリコ自治連邦区バヤモン
生年月日 (1990-03-28) 1990年3月28日(35歳)
身長
体重
6' 2" =約188 cm
237 lb =約107.5 kg
選手情報
投球・打席 右投両打
ポジション 投手
プロ入り 2007年 MLBドラフト6巡目
初出場 2022年9月2日
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)
国際大会
代表チーム プエルトリコ
WBC 2023年

フェルナンド・E・クルーズFernando E. Cruz, 1990年3月28日 - )は、プエルトリコバヤモン出身のプロ野球選手投手)。右投両打。MLBニューヨーク・ヤンキース所属。

シンシナティ・レッズなどで活躍した元プロ野球選手(内野手)のルイス・キニョーネス英語版は義父にあたる[1]

経歴

プロ入りとロイヤルズ傘下時代

2007年MLBドラフト6巡目(全体186位)でカンザスシティ・ロイヤルズから指名され、内野手としてプロ入り。契約後、傘下のルーキー級アリゾナリーグ・ロイヤルズでプロデビュー。48試合に出場して打率.210、1本塁打、15打点を記録した。

2008年アパラチアンリーグのルーキー級バーリントン・ロイヤルズ英語版でプレーし、53試合に出場して打率.237、14打点、3盗塁を記録した。

2009年もルーキー級バーリントンでプレーし、51試合に出場して打率.277、3本塁打、21打点、2盗塁を記録した。

2010年はA級バーリントン・ビーズ英語版でプレーし、106試合に出場して打率.221、23打点、2盗塁を記録した。

2011年、この年より投手に転向した。打者としてはA級ケーンカウンティ・クーガーズでプレーし、 13試合に出場して打率.227を記録した。投手としてはルーキー級アリゾナリーグ・ロイヤルズでプレーし、17試合に登板して2勝3敗1セーブ、防御率7.99、17奪三振を記録した。

2012年パイオニアリーグのルーキー級アイダホフォールズ・チュカーズ英語版でプレーし、20試合に登板して4勝3敗3セーブ、防御率6.88、38奪三振を記録した。レギュラーシーズン終了後の10月3日に自由契約となった[2]

カブス傘下時代

2013年から2年間はシーズン中どの球団にも所属せず、オフの期間中に故郷プエルトリコのウィンターリーグであるリーガ・デ・ベイスボル・プロフェシオナル・ロベルト・クレメンテでプレーするぐらいだった。

2014年12月19日にシカゴ・カブスとマイナー契約を結んだ。2015年は傘下のA+級マートルビーチ・ペリカンズ、AA級テネシー・スモーキーズ、AAA級アイオワ・カブスでプレーし、 3チーム合計で32試合(先発5試合)に登板して3勝4敗3セーブ、防御率5.64、58奪三振を記録した。

2016年3月29日に自由契約となった[2]

独立リーグ時代

2016年4月17日に独立リーグであるカナディアン・アメリカン・リーグニュージャージー・ジャッカルズと契約した。この年は48試合(先発3試合)に登板して2勝4敗18セーブ、防御率2.95、49奪三振を記録した。

同球団には2018年まで所属した。

メキシカンリーグ時代

2018年8月10日にメキシカンリーグプエブラ・パロッツと契約した。加入後は9試合(先発2試合)に登板して1勝1敗、防御率7.80、10奪三振を記録した。オフに退団した。

2019年から2年間はシーズン中どの球団にも所属せず、オフの期間中にウィンターリーグでプレーするぐらいだった。

2021年5月20日にメキシカンリーグのグアダラハラ・マリアッチスと契約した[2]。この年は26試合に登板して4勝1敗14セーブ、防御率2.73、37奪三振を記録した。オフに退団した。

レッズ時代

2021年2月1日にシンシナティ・レッズとマイナー契約を結んだ[2]。開幕は傘下のAAA級ルイビル・バッツで迎え、8月末まで51試合に登板して4勝4敗23セーブ、防御率2.89、66奪三振を記録した。9月1日にメジャー契約を結んでアクティブ・ロースター入りすると、翌2日のコロラド・ロッキーズ戦ではプロ入りから15年、32歳にしてのメジャーデビューを1回を無失点に抑える好投で飾った[3]。この年メジャーでは14試合(先発2試合)に登板して0勝1敗、防御率1.23、21奪三振を記録した。

2023年はシーズン前、第5回WBCプエルトリコ代表に選出された[4]。シーズンではメジャーに定着し、58試合(先発2試合)に登板して1勝2敗、防御率4.91、98奪三振を記録した。

ヤンキース時代

2024年12月20日にホセ・トレビーノとのトレードで、アレックス・ジャクソンと共にニューヨーク・ヤンキースへ移籍した[5]

詳細情報

年度別投手成績





















































W
H
I
P
2022 CIN 14 2 0 0 0 0 1 0 1 .000 64 14.2 9 1 3 0 1 21 1 0 3 2 1.23 1.22
2023 58 2 0 0 0 1 2 0 7 .333 279 66.0 52 6 28 0 2 98 5 0 39 36 4.91 1.21
2024 69 3 0 0 0 3 8 0 23 .273 288 66.2 54 9 35 2 1 109 8 0 36 36 4.86 1.34
MLB:3年 141 7 0 0 0 4 11 0 31 .267 631 147.1 115 16 72 2 4 228 14 0 78 74 4.52 1.27
  • 2024年度シーズン終了時

WBCでの投手成績










































2023 プエルトリコ 3 1 0 0 0 17 3.2 4 1 2 0 0 5 0 0 1 1 2.45

年度別守備成績



投手(P)












2022 CIN 14 0 1 0 0 1.000
2023 58 6 3 1 0 .900
2024 69 2 7 0 0 1.000
MLB 141 8 11 1 0 .950
  • 2024年度シーズン終了時

背番号

  • 63(2022年 - )

代表歴

脚注

  1. ^ Bobby Nightingale (2022年9月2日). “'It was worth it': Fernando Cruz's perseverance leads to Reds bullpen, MLB debut” (英語). Cincinnati.com. 2024年4月7日閲覧。
  2. ^ a b c d MLB公式プロフィール参照。2024年4月7日閲覧。
  3. ^ Mark Sheldon (2022年9月2日). “15 years after Draft, Cruz K's 2 in MLB debut” (英語). MLB.com. 2024年4月7日閲覧。
  4. ^ Mark Feinsand (2023年2月9日). “Star power, former Classic MVP lead Puerto Rico's roster” (英語). MLB.com. 2024年4月7日閲覧。
  5. ^ Press Release: Yankees acquire RHP Fernando Cruz and C Alex Jackson”. www.mlb.com. 2024年12月21日閲覧。

関連項目

外部リンク




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