フィオ・クロフォード
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/06 23:25 UTC 版)
「SDガンダム GGENERATION」の記事における「フィオ・クロフォード」の解説
フィオ編の主人公。辺境の資源衛星「L-3」で父ヴィクターと共に静かに暮らしていたが、アイゼンラートの襲撃により父と故郷を失い戦災孤児となる。内気で争い事を好まない内気な性格で、戦闘訓練を受けていないにも関わらず、MS戦闘において高い能力を発揮する。その正体はヴィクターによって人為的に生み出された生体兵器で、フラッシュシステムに対応した高いニュータイプ能力とパイロット技量を持つ。ミオとの出会いにより自らの素性を知って動揺するが、戦いを経て乗り越えることに成功。ミオに自分にとってかけがえのない存在であることを伝え和解する。ミオと絆を強めたことで「レゾナンツ」と呼ばれる共振能力を発動することが可能になった。乗機はジムII、ヴァイエイト、ドレッドノートガンダム(Xアストレイ)。
※この「フィオ・クロフォード」の解説は、「SDガンダム GGENERATION」の解説の一部です。
「フィオ・クロフォード」を含む「SDガンダム GGENERATION」の記事については、「SDガンダム GGENERATION」の概要を参照ください。
- フィオ・クロフォードのページへのリンク