ビトウィーンレンズシャッターマキナボディー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2014/05/26 03:01 UTC 版)
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マキナI(Makina I 、1920年発売) - 初期型はアンチコマー(Anticomar )10cmF4.2またはアンチコマー10cmF3.2固定、後期型はレンズが交換できるようになった。フレームファインダーと逆ガリレオファインダーが併設されている。ピントグラスも可能。1935年製造中止。創業間もない千代田光学(後ミノルタを経て現コニカミノルタ)が参考にしてオートミノルタ等を製造している。 マキナII(Makina II 、1933年発売) - 距離計連動、閃光電球のシンクロ接点を装備し高い評価を得た。 マキナIIa(Makina IIa 、1933年発売) - アンチコマー(Anticomar )10cmF4.2またはシュナイダー・クロイツナッハ製クセナー(Xenar )10cmF4.5固定。 マキナIIb(Makina IIb 、1933年発売) - アンチコマー(Anticomar )10cmF4.2固定。
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