ヒレッジのソロ・アルバム
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「ミケット・ジローディ」の記事における「ヒレッジのソロ・アルバム」の解説
ジローディはヒレッジのすべてのソロ・アルバムに登場する。彼女はパーカッションを演奏し、最初の2枚である『フィッシュ・ライジング』(1975年)と『L』(1976年)で歌ったが、1977年の『モチヴェイション・ラジオ』において、キーボードで演奏したり共同で曲を書くようになり、その後のいくつかのアルバムにつながる、より重要な役割を果たし始めた。 ヒレッジの名前でリリースされてはいるが、初期のアンビエント・アルバムである『レインボウ・ドーム・ミュージック』(1979年)は、ジローディによって書かれ主に演奏されたサイドAと、ヒレッジによって書かれ主に演奏されたサイドBという2つの面によって構成されていた。
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