ヒラオヤナギ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/09/24 20:07 UTC 版)
ヒラオヤナギ(平生柳、学名:Salyx × hiraoana)は、ヤナギ科ヤナギ属の樹木の1種で、木村有香が大正12年8月21日に兵庫県の六甲山(住吉村域)で発見し、同15年1月に発表した。六甲山麓より中腹にかけて他、大阪府の飯盛山、四條畷市、京都府の亀岡、篠村(現・亀岡市篠町)、老の坂、滋賀県の西大路村(現・日野町)、三国山、綿向山でも見つかった。[3]
- ^ 米倉浩司・梶田忠 (2003-) 「BG Plants 和名−学名インデックス」(YList) - ヒラオヤナギ(2011年9月18日閲覧)
- ^ 米倉浩司・梶田忠 (2003-) 「BG Plants 和名−学名インデックス」(YList) - ツガルヤナギ(2011年9月18日閲覧)
- ^ a b 住吉村 1946
- ^ この記事には現在パブリックドメインとなった『住吉村誌』66〜67ページからの記述が含まれています。
- 1 ヒラオヤナギとは
- 2 ヒラオヤナギの概要
ヒラオヤナギと同じ種類の言葉
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