ヒャクモノガタリとは? わかりやすく解説

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ひゃく‐ものがたり【百物語】

読み方:ひゃくものがたり

夜、数人集まって順番怪談語り合う遊びろうそく100本立てておいて、1話終わるごとに1本ずつ消していき、100番目が終わって真っ暗になったとき、化け物現れるとされたもの。《 夏》「—はてて灯せば不思議な空席/吐天」


百物語

読み方:ヒャクモノガタリ(hyakumonogatari)

民間に伝わる怪談会。


百物語

読み方:ヒャクモノガタリ(hyakumonogatari)

夏の夜怪談で肝をひやして涼しさを味わうという趣向催し

季節

分類 人事


百物語

読み方:ヒャクモノガタリ(hyakumonogatari)

初演 明治33.1(東京歌舞伎座)



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