パース絵
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/17 00:47 UTC 版)
「アンドロメダ (宇宙戦艦ヤマト)」の記事における「パース絵」の解説
設定の三面図と異なり、劇中で描かれる際のアンドロメダは、艦首に向かってパースが非常に強く利いた画となっている。 このパース画はファンの印象に強く残っており、立体化などの際の鬼門となっている。バンダイの超合金魂GX-58「地球防衛軍旗艦アンドロメダ」が製作される際には、三面図からそのまま立体化するだけでは雰囲気を再現できなかったため、艦首周りをあえて大きく設計し直している。PS版『さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち』が開発される際にも、3DCGによる描写を考慮して立体的に合うように直すと別物となってしまうため、艦橋のセイル後方部分を直してボリュームを出す形でリデザインされた。『2202』でも、後述のようにパース絵の再現を優先したデザインにされている。
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