パリ - ケルン、ドルトムント
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/12 05:19 UTC 版)
「ユーロシティ」の記事における「パリ - ケルン、ドルトムント」の解説
「モリエール (列車)」、「パルジファル (列車)」、および「タリス」も参照 1987年当時、パリと西ドイツ北西部のケルンやドルトムントの間ではユーロシティが三往復運行されていた。うち2往復(「モリエール」: パリ - ドルトムント、「パルジファル」: パリ - ケルン)はベルギー南部経由であり、1往復(「ギュスターヴ・エッフェル」: パリ - ケルン)はやや遠回りのブリュッセル経由である。ギュスターヴ・エッフェルはその後一旦急行列車に格下げされた後、1993年に「ジャック・ブレイユ」の名で再びユーロシティとなった。 これらはいずれも1997年にタリスに置き換えられて廃止された。2010年現在ではパリ - ケルン間は直通のタリス5往復(2時間から4時間間隔)またはタリスとICEをブリュッセル南駅で乗り継ぐことで連絡される。
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