バツミントン(ハジミントン)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/15 08:36 UTC 版)
「アイドリング!!!のコーナー・企画」の記事における「バツミントン(ハジミントン)」の解説
ガンバリング!!!から派生して生まれた体力系企画内屈指の名物コーナー。メンバーが複数人のチームにわかれ、2対2のバドミントンを行う。コートは6×6の36マスに区切られており、バドミントンの羽が落ちたところに書かれた罰ゲームをミスをしたメンバー1人が行う。主な罰ゲームに「青汁の粉 大さじ1杯」「わきスプレー」「貝のブラジャー」「1人白鳥の湖」など。 罰ゲームの宣告は升野が行うが、場外に落ちた場合やその場のノリ、升野の気分によって羽が落ちたところとは関係のない罰ゲームを行ったり、複数の罰ゲームを組み合わせて執行されたりする。また、ミスをしたメンバーがあやふやな場合、互いになすり付け合っている場合は升野の「え、揉めてんの?」の一言から両メンバーやチームメイト全員で罰ゲームを行うことになるのがお約束となっている。同様の企画がPKやバレーボールなど、バドミントンから他のスポーツに置き換えて行われることがある。 2012年には「バツミントン」から「ハジミントン」に名称が変更され、TOKYO IDOL FESTIVAL2012の前夜祭として、SUPER☆GiRLS、バニラビーンズ、風男塾、THEポッシボー、YGA、AeLL.もコーナーの犠牲者となった。
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