バッドパラドックスとは? わかりやすく解説

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バッドパラドックス

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/06 14:58 UTC 版)

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バッドパラドックス
BLUE ENCOUNTシングル
初出アルバム『Q.E.D
B面 ギブス
(初回限定盤)
VS
もっと光を
(通常盤)
リリース
規格 マキシシングル
ジャンル J-POP
作詞・作曲 田邊駿一
チャート最高順位
BLUE ENCOUNT シングル 年表
FREEDOM
(2018年)
バッドパラドックス
(2019年)
ポラリス
(2019年)
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バッドパラドックス」は、日本のロックバンドであるBLUE ENCOUNTの楽曲、および2019年9月11日Ki/oon Musicから発売された同バンド10枚目のシングル。CD発売にさきがけて8月3日に先行配信リリースされた[1]

概要

前作「FREEDOM」以来10ヶ月ぶりのシングル。

表題曲「バッドパラドックス」は日本テレビ系 土曜ドラマボイス 110緊急指令室』の主題歌[2]。また、タイアップ元が2016年に放送・発売された、『THE LAST COP/ラストコップ』の主題歌『LAST HERO』と共通する点がいくつかある(唐沢寿明主演、日本テレビ系土曜ドラマ)。

初回生産限定盤のカップリングには、椎名林檎の「ギブス」のカバーを収録[3]。BLUE ENCOUNTが自身の作品にカバー曲を収めるのは本作が初となる[3]。また初回限定盤の特典DVDには、2019年6月21日に行われた「HALL TOUR 2019 apartment of SICK(S)」の東京・中野サンプラザホール公演より5曲のライブ映像とツアードキュメンタリーが収録される[3]

CDのみの通常盤には表題曲のほか、カップリングとして中野サンプラザホール公演より「VS」「もっと光を」の2曲がライブ音源として収録される[3]

収録曲

初回生産限定盤

Disc1: CD
# タイトル 作詞・作曲
1. 「バッドパラドックス」 田邉駿一
2. ギブス(カバー) 椎名林檎
Disc2: DVD
「HALL TOUR 2019 apartment of SICK(S)@中野サンプラザ06.21」
# タイトル 作詞 作曲・編曲
1. 「PREDATOR」(ライブ映像)    
2. 「ハウリングダイバー」(ライブ映像)    
3. 「VS」(ライブ映像)    
4. 「もっと光を」(ライブ映像)    
5. 「アンコール」(ライブ映像)    
6. 「Making of HALL TOUR 2019 apartment of SICK(S)」(ツアードキュメンタリー)    

通常盤

CD
# タイトル 作詞・作曲
1. 「バッドパラドックス」 田邉駿一
2. 「VS (HALL TOUR 2019 apartment of SICK(S)@中野サンプラザ06.21)」(ライブ音源)  
3. 「もっと光を (HALL TOUR 2019 apartment of SICK(S)@中野サンプラザ06.21)」(ライブ音源)  

脚注

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