ハダリー・ウム・ムーラ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/14 15:07 UTC 版)
「聖刻1092」の記事における「ハダリー・ウム・ムーラ」の解説
ホータン国将軍。権勢欲が強い一方で実務性よりも自分の面子や感情を優先する傾向があり、決して有能な軍人とは言い難い。摂政を置かず親政を行うリムリアに不満を抱いているが、ただし王家に対する忠誠心は極めて強く、反リムリア派貴族とレイケン国第二王子とが結託して実行したクーデター未遂にも一切関与していない。ウルオゴナ侵攻直前に、当時王都の警備隊長だったハオを妬み、国境の砦の守備隊へと左遷した過去を持つ。
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