ハウプトマン

デジタル大辞泉

ハウプトマン【Gerhart Hauptmann】

読み方：はうぷとまん

［1862〜1946］ドイツの劇作家・小説家。自然主義作家として出発し、ドイツ近代劇の確立に貢献。のち、ロマン主義的、象徴主義的立場に移行。1912年ノーベル文学賞受賞。戯曲「日の出前」「織工」「沈鐘」、小説「ゾアーナの異教徒」など。

テキサス大学図書館蔵

ピティナ・ピアノ作曲家事典

ハウプトマン

【英】：Hauptmann, Moritz

[ドイツ]  1792～1868

執筆者： PTNA編集部

ドイツの作曲家、音楽理論家、教育学者。シュポーア等のもとでヴァイオリン、作曲を学ぶ。

室内楽

種々の作品  [室内楽]

カルテッティーノ／Quartettino

外国人名読み方字典

ハウプトマン

名前 Hauptman； Hauptmann

ウィキペディア

ハウプトマン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2016/10/15 15:02 UTC 版)

ハウプトマン（Hauptmann, Hauptman）は、ドイツ語圏の姓。英語のキャプテンとおおよそ同義で、原義ではハウプトが「頭」「主な」、マンが「人」をそれぞれ意味する。