ナーナー駅とは? わかりやすく解説

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ナーナー駅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/09/24 08:33 UTC 版)

ナーナー駅
駅全景
นานา
Nana
アソーク E4
所在地  バンコク都ワッタナー区クローントゥーイ区ナーナータイ語版英語版
駅番号 E3
所属事業者 バンコク・スカイトレイン(BTS)
所属路線 スクムウィット線
キロ程 ? km(クーコット起点)
駅構造 高架駅
ホーム 2面2線
開業年月日 1999年12月5日
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ナーナー駅(ナーナーえき、タイ語:สถานีนานา)はタイ王国バンコク都ワッタナー区クローントゥーイ区の境界線上にある、バンコク・スカイトレイン(BTS)スクムウィット線駅番号は「E3」。

歴史

  • 1999年12月5日 - スクムウィット線1期区間として、駅が開業。

駅構造

ホーム

スクムウィット通りの直上にある高架駅。U2階がコンコース・改札階、U3階がホーム階である。ホームは幅20メートル、長さ150メートルの相対式2面2線を有する。

のりば

番線 路線 行先
1 スクムウィット線 アソークエカマイケーハ方面
2 サイアムパヤータイクーコット方面

駅周辺

ナーナー交差点タイ語版英語版

駅周辺はバンコク有数の歓楽街になっており、特に夕方から深夜にかけて、観光客と露天、屋台でごった返す。中でもナーナー・エンターテイメント・プラザ(ナナ・プラザ)は3階建のコの字型をした建物に無数のゴーゴーバーがひしめく、バンコク有数の風俗ビルである。

また観光地ということでホテルも多数林立しており、特に欧米人の利用が多い。そのためか、欧米人に人気のあるオープンバーやオープンレストランも数多くある。

その他に周辺はインド人街、アラブ人街になっており、タイとはかなり違う雰囲気も楽しむことができる。

また、スクムウィット通りは終日渋滞しており、このあたりから移動する際には極力BTSを利用することを勧める。

スクムウィット通り

  • ランドマークホテル・ショッピングセンター
  • ソイ3
    • アラブ人街
    • ナナスクエア
    • グレース・ホテル
    • 日本大使公邸
    • パキスタン大使館
    • カシコーン銀行
    • ゼニススクンビット・ホテル
    • マイクスプレイス・ホテル
    • セブン・イレブン(右側)
  • ソイ5
    • アラブ人街
    • ロイヤルベンジャ・ホテル
    • アマリ・ホテル
    • ポーランド大使館
    • フードランド(スーパーマーケット)
    • Nai Lert ビル
    • セブン・イレブン(左側)
  • ソイ11
    • アンバサダーホテル
    • グランド・プレジデント (Grand Presidet)
      • 卯月(日本料理)
  • ソイ13
    • アンバサダーホテル

隣の駅

バンコク・スカイトレイン
スクムウィット線
プルンチット駅 (E2) - ナーナー駅 (E3) - アソーク駅 (E4)

脚注

関連項目

外部リンク




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