ドイツ・フォーラム党
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ドイツ・フォーラム党(ドイツ語: Deutsche Forumpartei, DFP)はドイツ民主共和国(東ドイツ)の末期に存在した政党。ベルリンの壁崩壊後の1990年1月27日、カール=マルクス=シュタット(現ケムニッツ)において市民団体・新フォーラムから分かれる形で創設。党首は Jürgen Schmieder で、自身を政治的中道に位置づけていた(実際には中道右派の色彩が強かった)。
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- ^ ドイツ自由民主党(この時点では「自由民主党」LDP)および東ドイツ自由民主党(Freie Demokratische Partei der DDR)と組んだ中道右派・リベラル派の政党連合。
- ^ この時点ではドイツ国家民主党 (東ドイツ)も参加していた。
- 1 ドイツ・フォーラム党とは
- 2 ドイツ・フォーラム党の概要
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