フースバル・ブンデスリーガ 1965-1966 はドイツサッカー協会 (DFB) によって開催された男子全国最上位リーグの第3シーズン目である。TSV1860ミュンヘン が初優勝し、1回目のドイチャー・フースバルマイスター の座に就いた[ 3] [ 4] 。
概要
シーズンオフ、ヘルタBSC のサラリーキャップ 違反・移籍金上限額違反による、ライセンス剥奪と強制降格処分の後始末をどうするかで、大きな紛糾があった[ 5] 。1965年7月22日、まずDFB評議会は15位カールスルーアーSC の残留を認めた。これは決定事項で、16位FCシャルケ04 からのクレームも一度は退けられた。
一方、フースバル・レギオナルリーガ の昇格プレーオフでは、政治的理由から西ベルリン にクラブが必要であり[ 6] 、ヘルタの「代役」と考えられていたテニス・ボルシア・ベルリン が昇格POグループ2・最下位で敗退[ 6] (1位FCバイエルン・ミュンヘン が昇格)、別の候補SCタスマニア1900ベルリン(ドイツ語版 ) はそのPOにすら進出できなかった[ 6] 。
またカールスルーエを落とした際の「代役候補」、同じバーデン=ヴュルテンベルク州 のSSVロイトリンゲン05 も、グループ1において勝ち点1差及ばず惜しくも2位で敗退 (=よってカールスルーエ残留決定)、1位ボルシア・メンヒェングラートバッハ が昇格を決めた。
ところが、昇格POにすら出られなかったレギオナルリーガ・ベルリン3位のタスマニア・ベルリンが、7月31日のDFB総会において第17番目のクラブとしてブンデスリーガ昇格を許可される[ 6] 。昇格POグループ2最下位のテニス・ボルシアを特例昇格させた場合、同2位の1.FCザールブリュッケンと3位のアレマニア・アーヘンからの反発が予想された[ 6] 。また、RLベルリン2位のシュパンダウアーSVはDFBのオファーを拒否していたので、その結果が3位タスマニアの繰り上がり特例昇格だった[ 6] [ 7] 。 最終的に18クラブ制への拡大が決定し[ 6] 、18番目のクラブとしてシャルケの降格撤回と残留が認められた。
優勝した1860ミュンヘンはシーズン前半を席巻し、第8節から第22節まで首位をキープした。ディー・レーヴェン (ライオン達、1860の綽名) は前半戦で勝ち点29 (勝利:勝ち点2)を稼いだが、これは2005-2006シーズンにFCバイエルン・ミュンヘン が前半戦で勝ち点44 (勝利:勝ち点3。仮に2ポイントの場合は勝ち点30相当) を記録するまで、最高記録であった。 後半戦に入るとさすがに失速し、ボルシア・ドルトムント とバイエルンの追撃を受けた。ドルトムントは第23節で首位に立つが、優勝したUEFAカップウィナーズカップ 1965-66 決勝のあと国内で調子を落とし連敗、さらに第33節ではレーヴェンとのホーム直接対決にも0-2で敗れ、首位を奪回した1860がそのまま首位を守り抜き、初のドイチェ・マイスターシャフトを獲得した。
第1節では1860と昇格組バイエルンが対戦し、ブンデスリーガにおいてはじめて同一都市に本拠地を置くクラブ同士のダービーマッチが実現した。開始30秒でティモ・コニエツカ(ドイツ語版 ) が先制点を決め、そのまま1-0で逃げ切ったレーヴェンが勝利した。このダービーは単なる記念碑ではなく、数字的には1860優勝の決め手ともなっている。今季のバイエルンは安定して上位をキープし、最終的に3位でフィニッシュし、2位ドルトムント同様勝ち点3差及ばなかった。もし開幕戦のダービーで勝っていれば、違った結果になっていたかもしれない。
ヘルタの代役という政治的事情で昇格し、ブンデスリーガで戦う準備が何もできていなかったタスマニア・ベルリンは[ 6] 、2勝4分28敗・勝ち点8という記録的な弱さで最下位となり、17位ボルシア・ノインキルヒェン(ドイツ語版 ) (9勝4分21敗・勝ち点22) とともに降格した。前半戦終了時の成績 (勝ち点3。史上最低記録) は、すでにこのクラブがいかに弱体なのかを物語っていた。アウェイゲームで得た勝ち点は、1.FCカイザースラウテルン 戦でのドローで得た勝ち点1だけであった。カイザースラウテルンはこのシーズン2回ともタスマニアと引き分けており、唯一タスマニアから白星を挙げられなかった。
タスマニアは観客動員面でも、1966年1月15日のホームでのボルシアMG戦で「827人」という、ブンデスリーガ史上最低の入場者数を記録した。Covid-19 流行により全クラブで強制的に無観客試合 が行われた2020年まで、この不名誉な記録は更新されなかった。ただし、平均観客動員数では18クラブ中15位である。
また、マイデリッヒャーSV 戦での0-9の敗戦は、ホームゲーム最大差敗戦である。ほかにも史上最長の31試合連続未勝利 (第2節から第32節) を記録した。さらなる無駄知識として、1965年12月31日にはホームでアイントラハト・ブラウンシュヴァイク と対戦して0-2で敗戦しているが、これはブンデスリーガ史上唯一大晦日 に行われた試合で会った。
他の昇格組は、バイエルン3位・ボルシアMG13位と、だいぶ成績に差があったが、しかしこの2クラブが1960年代末からのブンデスリーガを支配していくことになる[ 8] 。
TSV1860ミュンヘンのマイスターマンシャフト[ 11]
1.
TSV1860ミュンヘン
GK : ペタル・ラデンコヴィッチ(セルビア語版 ) (34試合/0得点)
DF : ベアント・パツケ(ドイツ語版 ) (28/0); ルドルフ・シュタイナー (1937年生まれのサッカー選手)(ドイツ語版 ) (9/0); マンフレート・ヴァーグナー (サッカー選手)(ドイツ語版 ) (26/0); ルドルフ・ツァイザー(ドイツ語版 ) (12/0)
MF : オットー・ルットロプ(ドイツ語版 ) (22/1); ジェリコ・ペルシッチ(ドイツ語版 ) (34/0); ハンス・ライヒ (サッカー選手)(ドイツ語版 ) (26/0)
FW : ルドルフ・ブルネンマイアー(ドイツ語版 ) (27/15); ペーター・グロッサー(ドイツ語版 ) (c) (32/18); アルフレート・ハイス(ドイツ語版 ) (31/10); ヴォルフリート・コーラース(ドイツ語版 ) (19/0); ティモ・コニエツカ(ドイツ語版 ) (33/26); ハンス・キュッパース(ドイツ語版 ) (19/4); ハンス・レーベレ(ドイツ語版 ) (22/5)
監督 : マックス・メアケル
移籍市場
SVヴェルダー・ブレーメン
今季成績: 4位, 監督: ギュンター・ブロッカー → ヴィリー・ムルトハウプ, 1964/65: 1位
入団
ヨン・ダニエルセン, 26-5, オーゼンセ・ボールクルプ
フーゴ・ダウスマン, 14-5, FKピルマゼンス, RLズュートヴェスト
マンフレート・ポートリヒ, 11-6, ホルシュタイン・キール, RLノルト
退団
ヴァルター・ナハトヴァイ, 現役引退
テオ・クレックナー, SWエッセン, RLヴェスト
エアヴィン・ユン, VfBオルデンブルク, RLノルト
ディーター・トゥーン, VfLオルデンブルク, RLノルト
1. FCケルン
今季成績: 5位, 監督: ゲオルク・クネフル, 1964/65: 2位
入団
オーレ・スエーアンセン (サッカー選手), 13-1, KB
フランツ・クラウタウゼン, 11-4, SCユーリヒ1910, AL (アマトゥアーアリーガ) ミッテルライン
フランツ=ペーター・ノイマン, 7-4, アマチュアから昇格, ALミッテルライン
ヴォルフガン・ラウシュ, 3-0, ユーゲントから昇格
スルジャン・チェビナッツ, 3-1, OFKベオグラード
退団
ヘルムート・ベンタウス, FCバーゼル (選手兼監督)
ジョゼ・ジルソン・ロドリゲス, AAポルトゥゲーザ
ボルシア・ドルトムント
今季成績: 2位, 監督: ヴィリー・ムルトハウプ, → ヘアマン・エッペンホフ, 1964/65: 3位
入団
ジークフリート・ヘルト, 30-11, キッカース・オッフェンバッハ, RLズュート
ユアゲン・ヴェーバー (1944年生まれのサッカー選手), 6-1, SV1910シューレン, LLヴェストファーレン, Gr.3
ラインハート・リブダ, 30-3, FCシャルケ04, BL
退団
フランツ・ブルンス, 1. FCニュルンベルク, BL
フリートヘルム・コニーツカ, TSVミュンヘン1860, BL
ヘルムート・ブラハト, 現役引退
ヴィルヘルム・ブークスミューラー, 現役引退
TSVミュンヘン1860
今季成績: 1位, 監督: マックス・メアケル, 1964/65: 4位
入団
ジェリコ・ペルシッチ, 34-0, FKツルヴェナ・ズヴェズダ
フリートヘルム・コニーツカ, 33-26, ボルシア・ドルトムント, BL
ルートヴィヒ・ブリュンドル, 出場なし, ユーゲントから昇格
ヘルムート・リヒャート, 出場なし, SGデューレン99, フェアバンツリーガ・ミッテルライン
アルフレート・コールホイフル, 出場なし, SpVggプラットリンク
退団
ステヴァン・ベナ, ハノーファー96, BL
エンゲルバート・クラウス, キッカース・オッフェンバッハ, RLズュート
アルフレート・ピーカ, FCシャルケ04, BL
ハノーファー96
今季成績: 12位, 監督: ヘルムート・クロンスバイン, →1966.4.29 ハネス・キアク, 1964/65: 5位
入団
ハンス・ジーメンマイアー, 30-15, RWオーバーハウゼン, RLヴェスト
ステヴァン・ベナ, 20-3, TSVミュンヘン1860, BL
ホアスト・グルーネンベアク (サッカー選手), 出場なし, 1. FCプフォルツハイム, RLズュート
退団
ペーター・フレーゲル イッツェホアーSV, RLノルト
エーバーハート・ヘアプスト, イッツェホアーSV, RLノルト
マンフレート・ファートマン,ハインツ・フィッシャー (不明)
1. FCニュルンベルク
今季成績: 6位, TR イェヌー・チャクナーディ, → [[ギュンター・バウマン (サッカー選手), 1964/65: 6位
入団
フランツ・ブルン, 30-13, ボルシア・ドルトムント, BL
ルドルフ・バスト, 9-1, VfRマンハイム, RLズュート
ギュラ・トート (1941年生まれのサッカー選手), 3-0, FCシャルケ04, BL
ゲオルク・フォルカート, 13-2, ユーゲントから昇格
フーバート・シェル, 出場なし, ユーゲントから昇格
退団
リヒャート・アルブレヒト, SpVggフュルト, RLズュート
パウル・デアプフース, SpVggフュルト, RLズュート
クアト・ダハラウアー, FCシュヴァインフルト05, RLズュート
ロルフ・ヴュートリヒ, BSCヤング・ボーイス
ゲアハート・シュトリック, ヴュルツブルガー・キッカーズ, ALバイエルン
MSVデュイスブルク
今季成績: 8位, 監督: ヘアマン・エッペンホフ, → ルディ・グーテンドアフ/ヴィルヘルム・シュミット (サッカー選手), 1964/65: 7位
入団
カール=ハインツ・リュール, 33-10, ヘルタBSC, BL
デートレフ・ピーアジヒ, 2-0, アマチュアから昇格, LLニーダーライン, Gr. 2
ヴィンツェンツ・フクス, 1-0, FSVマインツ05, RLズュートヴェスト
ハインツ・プフリュッゲ, 出場なし, TuRUデュッセルドルフ, ベツィルクスクラッセ・ベルク/マルク, Gr. 1
退団
ディーター・ダンツベアク, FCバイエルン・ミュンヘン, BL
ハインツ・ヘーアー, FCトゥヴェンテ
ヴェアナー・クーベク, RWオーバーハウゼン, RLヴェスト
ヨハン・ツィーヒー, シュピールフェアアイニグン・ホーホハイデ, LLニーダーライン, Gr. 2
アイントラハト・フランクフルト
今季成績: 7位, 監督: エレク・シュヴァーツ, → イヴィツァ・ホルヴァート (サッカー選手), 1964/65: 8位
入団
ユアゲン・グラボフスキ, 27-10, FVビープリヒ02, 1. ALヘッセン
ペーター・クンター, 25-0, フライブルガーFC, RLズュート
カール=ハインツ・ヴィアト, 21-0, SVハムボルン07, RLヴェスト
オスカー・ロッツ, 17-3, キッカース・オッフェンバッハ, RLズュート
ヴァルター・ベヒトルト, 17-6, ユーゲントから昇格
退団
ハンス=ヴァルター・アイゲンブロット, Sportinvalide
ヨーゼフ・ヴァイルベッヒャー, キッカース・オッフェンバッハ, RLズュート
ヴィリ・ヘアベアト, SVアルセンボルン, RLズュートヴェスト
ハンス=ゲオルク・トゥチェク, FCヴァッカー・インスブルック
カール・アイゼンホーファー, ゲルマニア・ビーバー
アイントラハト・ブラウンシュヴァイク
今季成績: 10位, 監督: ヘルムート・ヨハンゼン, 1964/65: 9位
入団
ヴェアナー・リナス, 13-0, 1. FCザールブリュッケン, RLズュートヴェスト
ヴォルフガン・マッツ (サッカー選手), 11-0, ウニオン・ザルツギッター, ALニーダーザクセン
ヴォルフガン・ジモン (1946年生まれのサッカー選手), 3-0, MTVギフホルン, LLニーダーザクセン
ヴォルフ=リュディガー・クラウゼ, 3-1, アマチュアから昇格, LLニーダーザクセン
退団
ヘルムート・ホーズン, VfBリューベック, RLノルト
エアンスト・ザーフランク, VfLヴォルフスブルク, RLノルト
ゲアハート・シュラーダー (サッカー選手), VfVヒルデスハイム, RLノルト
マンフレート・ヴッティヒ, VfLヴォルフスブルク, RLノルト
アイクト・ユンヤズィジ, トルコのクラブ (名称不明)
ボルシア・ノインキルヒェン
今季成績: 17位, 監督: ホースト・ブーツ, 1964/65: 10位
入団
ヴェアナー・ゲーアツ, 28-1, バイヤー04レヴァークーゼン, RLヴェスト
ゲアト・ペース, 20-0, ザール05ザールブリュッケン, RLズュートヴェスト
ユアゲン・ヴィンガート, 19-5, ルートヴィヒスハーフェナーSC, RLズュートヴェスト
ゲアト・レーギッツ, 9-0, ユーゲントから昇格
ユアゲン・ポンテス, 2-0, ユーゲントから昇格
退団
ホアスト・ベアク, ザール05ザールブリュッケン, RLズュートヴェスト
カール・リーゲル, 現役引退
ハンブルガーSV
今季成績: 9位, 監督: ゲオルク・ガフリチェク: →1966.4.17 ヨーゼフ・シュナイダー (1914年生まれのサッカー選手), 1964/65: 11位
入団
マンフレート・ポールシュミット, 29-18, プロイセン・ミュンスター, RLヴェスト
ヴィリ・シュルツ, 24-0, FCシャルケ04, BL
エゴン・ホアスト, 25-0, FCシャルケ04, BL
ヘルムート・ザントマン, 18-0, アマチュアから昇格, LLハンブルク
ロルフ・シュヴァータウ, 1-0, アマチュアから昇格, LLハンブルク
退団
ハンス・クレマー (1929年生まれのサッカー選手), ヨーヒェンフリッツ・マインケ, フリッツ・ボイエンス, 現役引退
ローター・クレーペリン, ホルシュタイン・キール, RLノルト
ハイコ・クアト, アルトナ93, RLノルト
フーバート・シュターペルフェルト, アイントラハト・トリアー, RLズュートヴェスト
ペーター・ヴォルトマン, アイントラハト・トリアー, RLズュートヴェスト
アンドラーシュ・マーテー, ニューヨーク・ハンガリア
VfBシュトゥットガルト
今季成績: 11位, 監督: ルディ・グーテンドーフ, 1964/65: 12位
入団
ハンス=オットー・ペータース, 25-7, バイヤー04レヴァークーゼン, RLヴェスト
ヴィリ・エンテンマン, 13-2, アマチュアから昇格, ALノルトヴュルテンベルク
ヴラディツァ・ポポヴィッチ, 2-0, FKツルヴェナ・ズヴェズダ
ペーター・アウスト (サッカー選手), 出場なし, SCヴィーナー・ノイシュタット
退団
ゲアハート・ヴァナー (サッカー選手), VfRプフォルツハイム, RLズュート
ローレンツ・フィッシャー, TSGバックナンク
グスタフ・タルパイ, アマチュア降格
1. FCカイザースラウテルン
今季成績: 15位, 監督: ギュラ・ローラーント, → ギュンター・ブロッカー, 1964/65: 13位
入団
オットー・ガイザート, 32-6, カールスルーアーSC, BL
ウーヴェ・クリマシェフスキ, 29-1, ヘルタBSC, BL
マンフレート・ルメル, 25-11, アイントラハト・デュイスブルク, RLヴェスト
ヘアヴァート・コッペンヘーファー, 23-0, ユーゲントから昇格
ヴォルフラム・カミンケ, 8-2, ユーゲントから昇格
退団
ヤコブス・プリンス, AFCアヤックス
ヴィンフリート・リヒター, 1. FCザールブリュッケン,
ホアスト=ディーター・シュトリヒ, PSV
エーリヒ・マイアー (サッカー選手), VVアルクマール
ハインリヒ・バウアー (サッカー選手), SCブリュール/FCザンクト・ガレン
ディーター・プルター, アマチュア復帰
SCタスマニア1900ベルリン
今季成績: 18位, 監督: フランツ・リンケン, →1965.11.11 ハインツ=ルートヴィヒ・シュミット, 1964/65: レギオナルリーガ・ベルリン3位 (ヘルタBSCと入れ替え)
入団
ホアスト・シマニアク, 29-1, ACヴァレーゼ
ベアント・マイセル, 21-0, BSV92, RLベルリン
ハインツ・ローロフ, 18-0, ボナーFV, フェアバンツリーガ・ミッテルライン
ハンス=ユアゲン・ベースラー, 17-0, アルミニア・ビーレフェルト, RLヴェスト
ローター・ツェー, 14-3, アマチュアから昇格
ヘアベアト・フィンケン, 10-0, SCヘラクレス
ウルリヒ・ザント, 9-0, ヴァッカー04ベルリン, RLベルリン
フォルカー・ベッカー, 6-0, ブリッツ=ズュート
退団
ハインツ・フィッシャー (1939年生まれのサッカー選手), アイントラハト・ゲルゼンキルヒェン, RLヴェスト
カールスルーアーSC
今季成績: 16位, 監督: ヘルムート・シュナイダー (サッカー選手): →1965.10.19 [[ヴェアナー・ロート (1925年生まれのサッカー選手) 1964/65: 15位
入団
ヴァルター・ラウフ (サッカー選手), 28-0, FCヴィンタートゥール
アートゥーア・ドバト, 27-7, VfBオルデンブルク, RLノルト
ヘルムート・カフカ, 24-0, SVアルミニア・ハノーファー, RLノルト
ハインツ・クラヴァツォ, 17-0, FCシャルケ04, BL
ジークフリート・ケスラー (サッカー選手), 6-0, アマチュアから昇格, ALノルトバーデン
オイゲン・エーマン (サッカー選手), 1-0, アマチュアから昇格, ALノルトバーデン
退団
オットー・ガイザート, 1. FCカイザースラウテルン, BL
ジークフリート・シュターク (サッカー選手), FCバイエルン・ホーフ, RLズュート
クラウス=ペーター・イェンドロシュ, フライブルガーFC, RLズュート
ロルフ・カーン, ディーター・クラウスナー, 両名フェニックス・ベルハイム, RLズュートヴェスト
FCシャルケ04
今季成績: 14位, 監督:フリッツ・ランナー, 1964/65: 16位
入団
アルフレート・ピカ, 34-4, TSVミュンヘン1860, BL
ハインツ・プリスカ, 34-1, ハムボルン07, RLスト
クラウス・フィヒテル, 34-0, SCアルミニア・イッケルン, フェアバンツリーガ・ヴェストファーレン, Gr. 2
ゲアハート・ノイザー, 32-4, Spfrd. ジーゲン, フェアバンツリーガ・ヴェストファーレン, Gr. 2
ヨーゼフ・エルティン, 26-0, アマチュアから昇格, フェアバンツリーガ・ヴェストファーレン, Gr. 1
ジークフリート・ヴェアナー, 9-1, FCバイエルン・ホーフ, RLズュート
ヴェアナー・ヴァイカンプ, 5-0, FCオリンピア・ボーホルト, LLニーダーライン, Gr. 3
ハインツ=ディーター・レム, 5-0, BVアルテンエッセン06, フェアバンツリーガ・ニーダーライン
クラウス・ゼンガー, 2-0, ユーゲントから昇格
退団
マンフレート・ベアツ, FCシュヴァインフルト05, RLズュート
ディーター・ベデュアフティヒ, STVホルスト=エムシャー, RLヴェスト
ロルフ・レンツィアン, STVホルスト=エムシャー, RLヴェスト
ハインツ・クラヴァツォ, カールスルーアーSC, BL
ヴァルデマー・ゲアハート, フォルトゥナ・デュッセルドルフ, RLヴェスト
エゴン・ホアスト, ハンブルガーSV, BL
ヴィリ・シュルツ, ハンブルガーSV, BL
ヴィリ・コスロフスキ, RWエッセン, RLヴェスト
ラインハート・リブダ, ボルシア・ドルトムント, BL
ハンス・ノヴァク (サッカー選手), FCバイエルン・ミュンヘン, BL
ギュラ・トート (1941年生まれのサッカー選手), 1. FCニュルンベルク, BL
ハンス=ゲオルク・ランバート, USVエーリンクヴェイク
ギュンター・カーンホーフ, 現役引退
FCバイエルン・ミュンヘン
今季成績: 3位, 監督: ズラトコ・チャイコフスキ, 1964/65: BL昇格組
入団
ハンス・リゴッティ, 15-0, ユーゲントから昇格
ハンス・ノヴァク (サッカー選手), 6-2, FCシャルケ04, BL
ディーター・ダンツベアク, 2-0, マイデリッヒャーSV, BL
アントン・ヴチュコフ, 1-1, NKディナモ・ザグレブ
退団
マンフレート・シュヴァルム, VfRプフォルツハイム, RLズュート
ノアバート・ヴォダーツィク, シュヴァーベン・アウクスブルク, RLズュート
マンフレート・モコシュ, アマチュア復帰
ボルシア・メンヒェングラートバッハ
今季成績: 13位, 監督: ヘネス・ヴァイスヴァイラー, 1964/65: BL昇格組
入団
ハンス=フーバート・フォクツ, 34-0, VfRビュットゲン/ユーゲント, クライスクラッセ・グレーフェンブロイヒ/ノイス
ハインツ・ヴィットマン (サッカー選手), 31-0, SCツヴィーゼル,
ゲアハート・エルファート, 14-2, アルミニア・ハノーファー, RLノルト
エアヴィン・シュピンラー, 5-0, ユーゲントから昇格
ハンス=ギュンター・フンケ, 出場なし, アマチュアから昇格, クライスクラッセ・メンヒェングラートバッハ/レイト/フィーアセン
退団
ガト・ショメン, 現役引退
ヴェアナー・ヴァイゲル, MVV
ジークマー・ゴーラース, 不明
名前
生年月日
州協会
担当試合数
退場宣告数
ギュンター・バウムゲアトル
1929-05-02
ヴェストファーレン
10
1
アルフォンス・ベッツ
1928-11-21
バイエルン
4
0
アルベルト・ビンダー (審判員)
1928-07-05
ヴュルテンベルク
1
0
フェアディナント・ビヴェアシ
1934-06-24
ザールラント
3
0
ヘルムート・コンラート
1929-05-10
ザールラント
1
0
エトガー・ドイシェル
1920-10-04
ズュートヴェスト
9
0
ルドルフ・アイゼマン
1927-01-23
バーデン
1
0
ハインツ・フィッシャー (審判員)
1929-11-06
バイエルン
5
0
カール=ハインツ・フォアク
1930-07-13
ヴェストファーレン
2
0
ヘルムート・フリッツ (審判員)
1923-10-19
ズュートヴェスト
10
0
オスヴァルト・フリッツ
1925-04-10
バーデン
7
0
ヘアマン・ギューラー
1934-04-01
不明
1
0
ヴィリ・グーゼンブアガー
1927-09-17
ザールラント
5
0
ヨーゼフ・ハーガー (サッカー選手)
1925-06-08
バーデン
1
0
クアト・ハントヴェアカー
1921-12-11
バーデン
11
1
ゲアト・ヘニヒ
1935-04-24
ニーダーライン
7
0
ヨーゼフ・ヘンゼ
1928-02-25
ニーダーライン
1
0
ホアスト・ヘアデン
1928-07-08
ハンブルク
11
4
フランツ・ホイマン
1923-03-14
バイエルン
7
0
ヴィルフリート・ヒルカー
1930-08-14
ヴェストファーレン
1
0
ヨーゼフ・ホフマン (審判員)
1926-07-19
ニーダーライン
3
0
ヴァルター・ホアストマン
1935-08-28
ニーダーザクセン
6
0
ルディベアト・ヤコビ
1927-12-23
バーデン
13
1
ルドルフ・クライトライン
1919-11-14
ヴュルテンベルク
13
0
ヴォルフガンク・リンク (審判員)
1935-03-19
シュレースヴィヒ=ホルシュタイン
2
0
ヘアベアト・ルッツ
1930-05-01
ブレーメン
5
0
ヨハネス・マルカ
1922-07-16
ヴェストファーレン
10
0
ホアスト・マテュー
1936-06-03
ザールラント
3
0
カール・ニーマイアー (審判員)
1920-08-29
ミッテルライン
7
0
クラウス・オームゼン
1935-10-16
ハンブルク
7
0
アルフレート・オット
1934-06-19
ラインラント
10
1
カール=ハインツ・ピッカー
1928-09-26
ハンブルク
1
0
ハンス・ラーダーマッハー (審判員)
1921-03-04
ミッテルライン
6
1
ヤン・レデルフス
1935-08-20
ニーダーザクセン
1
0
エーリヒ・ライル
1921-12-08
不明
2
0
エヴァルト・レゲリー
1934-03-17
ベルリン
6
0
カール・リーク
1929-11-15
バイエルン
9
1
ベアトホルト・シュミット (審判員)
1930-03-27
ミッテルライン
7
0
ルドルフ・シュライナー (審判員)
1920-12-13
ヘッセン
7
0
ゲアハート・シューレンブアク
1926-10-11
ニーダーザクセン
15
0
ロルフ・ゼーカンプ
1921-09-16
ブレーメン
7
0
ハインツ・ジーベアト (審判員)
1925-08-02
バーデン
7
0
ゲアト・ジーペ
1929-07-27
ミッテルライン
4
0
マックス・シュピンラー
1920-09-10
ズュートヴェスト
5
0
エアヴィン・シュトゥルム (審判員)
1922-11-21
ニーダーザクセン
4
0
ヴィリ・ティーア
1925-04-03
ヴェストファーレン
10
1
ヴェアナー・トライヒェル
1921-01-14
ベルリン
6
0
クアト・チェンシャー
1928-10-05
バーデン
13
0
ハンス・フォス (審判員)
1928-08-10
ヴェストファーレン
1
0
フランツ・ヴェンゲンマイアー
1926-03-14
バイエルン
7
0
ハンス=ヨアヒム・ヴェイラント
1929-09-29
ニーダーライン
10
0
ウルリヒ・ヴォルフ (審判員)
1925-01-19
不明
1
0
通算:
306
11
出典: weltfussball.de [ 13]
脚注
注釈
出典
^ “Bundesliga Titelträger ” (ドイツ語). kicker.de . 2025年2月5日 閲覧。
^ a b “Bundesliga Tabelle ” (ドイツ語). kicker.de . 2025年2月5日 閲覧。
^ リヒテンベルガー/秋吉 2005 , 248頁
^ a b c d e f g h リヒテンベルガー/秋吉 2005 , 249頁
^ “DFB-Vorstand vergibt 16. Bundesligaplatz endgültig an Karlsruher SC”. Frankfurter Abendpost – Nachtausgabe. (1965年7月23日). p. 6
^ リヒテンベルガー/秋吉 2005 , 267頁
^ “Bundesliga Zuschauer 1965/66 ” (ドイツ語). kicker.de . 2025年2月5日 閲覧。
^ “Bundesliga Torjäger 1965/66 ” (ドイツ語). kicker.de . 2025年2月5日 閲覧。
^ “Bundesliga Einsätze ” (ドイツ語). kicker.de . 2025年2月5日 閲覧。
^ “Bundesliga Schiedsrichter 1965/66 ” (ドイツ語). kicker.de . 2025年2月5日 閲覧。
^ “Schiedsrichter ”. weltfussball.de . 2015年11月1日 閲覧。
参考文献
外部リンク