ト200形 (200-207)
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「江若鉄道」の記事における「ト200形 (200-207)」の解説
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ト200形
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「買収された貨車の一覧」の記事における「ト200形」の解説
ト200形は8t 積み二軸無蓋車で、総計6両(全車北九州鉄道からの買収車)が在籍した。 1937年(昭和12年)10月1日に北九州鉄道が買収され、それに伴いト200形6両(ト200 - ト205)に新形式名ト200形(ト200 - ト205)が付与された。この際ト1形と形式名のみを違えてと番号が重複していた(例:ト1形ト200、ト200形ト200)。全車門司鉄道管理局の専属貨車とし運用された。 鉄道省に車籍編入1年8ヶ月後の1939年(昭和14年)6月15日に全車一斉に小倉工場にて廃車となり同時に形式消滅となった。当時は既に10t 積みト1形の廃車が始まっており他形式と互換性のない8t 積みというサイズが廃車を早めた。 私鉄名形式名番号鉄道省型式名番号廃車日廃車工場北九州鉄道 ト200形 ト200 - ト205 ト200形 ト200 - ト205 1939年(昭和14年)6月15日 小倉工場
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